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大網白里市議会
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2022-06-24
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06月24日-05号
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大網白里市議会 2022-06-24
06月24日-05号
取得元:
大網白里市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-01
令和
4年 第2回
定例会
令和
4年6月24日(
金)◯議事日程
(第5号) 第1
委員会審査報告
について 第2
議員派遣
について 第3
閉会
中の
継続調査
に付することについて
-----------------------------------
◯本日の
会議
に付した事件
日程
第1
委員長審査報告
について
追加日程
第1
発議案
第1号 国における2023年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の
提出
について
発議案
第2号
義務教育費国庫負担制度
の
堅持
に関する
意見書
の
提出
について
日程
第2
議員派遣
について
日程
第3
閉会
中の
継続調査
に付することについて
-----------------------------------
午前10時00分 開議
出席議員
18名
欠席議員
なし
○
議長
(
北田宏彦議員
) おはようございます。 ただいまの
出席議員数
は18人であります。定足数に達しておりますので、本日の
会議
を開きます。 諸般の
報告
は朗読を省略し、机上に
配付
してあります印刷物によりご了承願います。
-----------------------------------
△
日程
第1
委員会審査報告
について ○
議長
(
北田宏彦議員
)
日程
第1、
委員会審査報告
についてを
議題
といたします。
総務常任委員会
に付託されました
議案
4件及び
陳情
1件の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。
総務常任委員長
、
黒須俊隆議員
。 (
総務常任委員会委員長
黒須俊隆議員
登壇
) ◆
総務常任委員会委員長
(
黒須俊隆議員
)
委員会審査報告
について、
総務常任委員会
から
報告
いたします。
議案
の
審査
結果につきましては、お
手元
に
配付
の
委員会審査報告書
のとおり、
議案
第3号
令和
4年度
大網白里
市
一般会計補正予算
は
賛成
多数により、
議案
第5号
大網白里
市
消防団条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、
議案
第6号
財産
の
取得
について及び
議案
第8号
令和
4年度
大網白里
市
一般会計補正予算
は、
賛成総員
により、いずれも
原案可決
となりました。 次に、本
委員会
に付託されました
案件
の
審査
のうち主な
質疑
を要約してご
報告
いたします。 はじめに、
議案
第3号でございますが、「がんばる
中小企業等応援事業
の詳細は」との
質問
に対し、「
対象
となる条件として、
令和
3年11月から
令和
4年6月までの期間のうち、任意の3か月間の
売上げ
が、平成30年11月から
令和元年
6月、または、
令和元年
11月から
令和
2年6月、または、
令和
2年11月から
令和
3年6月の同月の
売上げ
と比較して20パーセント以上
減少
した
事業所
が
対象
となる。
売上額
の
減少
に応じて25段階に分けており、10万円の
減少額
から始まって2万円、最終的に
減少額
が250万円以上であれば、50万円が支給される仕組みとなっている」との
答弁
がございました。 また、「
ヒトパピローマウイルス予防接種
は
任意接種
なのか」との
質問
に対し、「
定期接種
の
対象
となっているが強制ではなく、あくまで任意である。
接種
は受けるお子さんと
保護者
の方に
情報提供
を行い、その
情報
を基に個人で判断して
接種
していただくこととしている」との
答弁
がございました。 続いて、
議案
第5号についてでございますが、「
大網白里
市全体で
人口減少
の傾向にあると思うが、それに伴って
消防団員
の数についても
減少傾向
にあると理解できる。それと同時に、今後、
消防団員
の数が減り続けていく
懸念
というものを持っていると思うが、3年くらい前からのデータはあるか」との
質問
に対して、「
令和
2年度が407人、
令和
3年度が384人、
令和
4年4月1日現在で376人となっている。今後についても
人口減少等
によって、
団員
の
確保
については非常に厳しい状況にはあるが、
各種イベント
での
勧誘活動
や区、
自治会地域
とのコミュニケーションを図った中で、実際に
消防団活動
に理解をいただいて、
加入促進
を図ったり、小・中・
高校生
といった
若年層
にもPRして
団員
の
確保
に努めていきたいと考えている。あわせて、
団員
の
皆さん
には、何かメリットを感じられるような方策についても考えていきたいと思っている」との
答弁
がございました。 このほか、「
人口減少
の中で、担い手が減っているという
懸念
が持たれている。どこの自治体でも言われていることだと思うが、
地域
は
地域
で守るという精神の下、
団員
の
確保
に向けての尽力をお願いしたい」等の
意見
がありました。 次に、
議案
第8号についてでございますが、「
クーポン券
の詳細は」との
質問
に対して、「
クーポン
はトータル6枚で、
全店共通券
が3枚、
中小専用券
が3枚で、これは
中小店舗
の購入を促進するために分けたもので、
大型店舗
については
全店共通券
の3枚のみ、
中小
については6枚、
全店共通券
と
中小専用券
をまとめて使うことができる」との
答弁
がございました。 また、「
クーポン券
を使える
店舗数
が
換金率
に関わってくると思うが、どのような
内容
で
店舗
を決めるのか。
業種
についてはどのような
内容
を求めるのか。
周知
はどのようにするのか」との
質問
に対して、「
取扱店舗
の募集については、市の広報、ホームページのほか、商工会から会員の方に
案内等
を送り、
周知
をしたいと考えている。
業種
は今のところ特段、制限は考えていないが、
令和元年
度の
プレミアム商品券
の
店舗数
が156
店舗
あるので、おそらく200
店舗
くらいになると考えている」との
答弁
がございました。 なお、
議案
第6号については、特に
質疑等
はありませんでした。 以上で本
委員会
に付託されました
議案
4件の
審査報告
を終わります。 引き続き、本
委員会
に付託されました
陳情
1件の
審査報告
をさせていただきます。
陳情
の
審査
結果につきましては、お
手元
に
配付
の
陳情審査報告書
のとおり、
陳情
第2号 「
入札監視委員会
の
設置
の
かわり
に、
既存
の
監視委員会
を活用してもらうための
陳情
」を、再検討してもらうための
陳情
については、
賛成少数
により不
採択
と決定いたしました。 次に、
陳情
の
審査
における主な
意見
をご
報告
します。
陳情
第2号においては、「もし現行の
監査委員会
が
入札
に関わるとなれば、抜本的な変更をしないとできないと思うが、
陳情者
が言っているように、そういうことを検討してはどうかという趣旨の
陳情
であるので、そういう点では
賛成
したい」との
陳情
に
賛成
する
意見
や、「現在、不正とかそういったことは一切感じていない中で、現状のまま
執行部
がしっかりと
入札参加資格
や
入札
に関して見極めていってもらえればと思うので、
必要性
は現時点ではないものと考える」との
陳情
に反対する
意見
、「一生懸命、市民のために頑張っていても、システム的におかしいところや、そうでないところに間違いが生じる
可能性
もある。
随意契約
でよかったのか、
制限付き
でよかったのかというようなことを有識者の観点から提言をもらえたらいいのではないかと考える」などの
意見
があり、
原案
について
採決
を行った結果、
賛成少数
により不
採択
となりました。 以上で本
委員会
に付託されました
陳情
1件の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
北田宏彦議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、
質疑
を許します。
希望者
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
) ないものと認め、
質疑
を終結いたします。 次に
討論
ですが、
通告
があります。
黒須俊隆議員
の発言を許します。
黒須俊隆議員
。 (
黒須俊隆議員
登壇
) ◆
黒須俊隆議員
議案
第3号に反対の
立場
から
討論
いたします。
ヒトパピローマウイルス
の
定期接種ワクチン
505万8,000円が
予算
化されています。この
ワクチン
は、以前は
子宮頸がんワクチン
と呼ばれていたもので、しかし、これは
子宮頸がん全般
に効果があるわけではなく、
子宮頸がん
に影響があるとされている15
種類
の
ヒトパピローマウイルス
のうち、16、18型にしか効かないということで、こういう名前に変わったのではないかと思われるのですが、この
ワクチン接種
、
任意接種
の時代を経て、
予防接種法
に基づく
定期接種
になったのが9年前の2013年4月でした。 しかし、
定期接種
になった後、重篤な
副作用
が続出し、今なお、
全国
で多くの若い
女性
が苦しんでいます。国は、重
篤患者
のあまりの多さに、
定期接種
に移行して僅か2か月で
接種
を推奨しないという事態に追い込まれました。現在、
副作用
による
後遺障害
に苦しんでいる
女性
や家族が、国と
製薬会社
に対して訴訟を提起して係争中です。 この9年間、
ワクチン製薬会社
や
ワクチン接種
に関わる一部の
医療業界
などが、積極的に
ワクチン接種
の積極的な
接種推奨再開
に向けて、国や
厚労省
に
働きかけ
をしてきました。その中で、今年度から再び
ワクチン
の積極的な
接種
に変更したのですが、本市が小学生、中学生、
高校生
の児童・生徒らに対して積極的に
ワクチン接種
を宣伝し、
ワクチン接種
を推奨し、
多額
の
接種費用
を
予算
化することには、時期尚早と考え、反対します。
ワクチン業界
や
厚生労働省
の一部
機関
は
積極推奨
に動いているのですが、いまだに
副作用
の原因を特定できていません。
全国
で多くの若い
女性
が苦しんでいて、
副作用
による
後遺障害
の
治療法
も確立されていません。ところが、それに対して
ワクチン業界
では
患者
を仮病や詐病扱いしています。これは許せません。一部の医者は、
ストレス
などから
副作用
が出ているのではないかと言っていますが、医者は原因が分からないと、すぐ
ストレス
などと言い訳をするのは常套句です。 さらに国は、本格的な
後遺障害
の
実態調査
をしていません。国が
認定
している
副作用
、
後遺障害
の
患者
は僅か100数十人ですが、これは氷山の一角である
可能性
が高いものです。
総務省地域力創造アドバイザー
で、2013年当時、
厚労省
の
科学審議会委員
を務めていた
戸田善規
さんによると、
全国
では1万人を超えるのではないかと様々な
統計資料
から推測しています。 そもそも、
子宮頸がん自体
はそれほど多くの方が感染する病気ではありません。
死亡率
は乳がんの5分の1です。しかも、早期発見すると、ほぼ100パーセント治療できる病気です。 ところが、日本は
検診
に力を入れていません。世界から大きく遅れています。
ワクチン
では、
ヒトパピローマウイルス
15
種類
のうち2
種類
にしか効かず、全ての
子宮頸がん
に効くわけではありません。
ワクチン
ではなく
検診
に力を入れるべきです。 また、
厚労省
や
ワクチン業界
は、若い
女性
が多くまた増えていると言っていますが、でたらめです。若い人が
高齢者
と比べ、比較的多く
検診
を受けているので多く検出しているだけで、むしろ若い人は微減しています。 さらに、最近、前
がん状態
の一形態である異
型上皮
を
上皮内がん
に含めて
報告
するように変わったもので、
罹患率
が多くなり過ぎています。異
型上皮
は何もしなくてもほとんど治るものです。このような
統計マジック
を使い、
ワクチン業界
や
業界
の
働きかけ
に押し戻された
厚労省
は、国民をだまして税金の無駄遣いをし、重篤な
副作用
という
健康被害
から目を背けています。
ワクチン
を作っているグラクソ・スミスクラインは、そもそも
毒ガスメーカー
なので全く信用できませんが、かつて社員であることを隠して大学に送り込み、
ワクチン
に
有効性
があるという論文を発表させていました。 また、
厚労省
が
積極接種再開
の根拠としている
WHO
の一組織にすぎない
ワクチン安全諮問委員会
の
委員長
、ペトシウス・ハリス氏が、実は
ファイザー製薬
のコンサルタントで、しかも
ファイザー製薬
から
資金提供
を受けて研究していたことがばれて、
報告義務
のある
利益相反
により
WHO
の歴史上、初めて首になりました。これでは、
厚労省
や
推進派
の医師の根拠は大変怪しくなります。 このほかにも、上げれば切りがないほど怪しい
ワクチン
を
積極推奨
再開するのは全くもっておかしいし、百歩譲っても時期尚早です。
大網白里
市は、一切の
積極接種
の宣伝をするべきではなく、これまでどおり本人がどうしても
接種
したい場合に、国や
製薬会社
のいいかげんな
情報
だけではなく、様々な
副作用
や
後遺障害
の
情報
を提供した上で、
接種
する本人に判断させるべきだと考えます。 以上、
ヒトパピローマウイルス接種費用
に反対する
理由
により、
議案
第3号に反対することを表明して、
議案
第3号に反対する
討論
を終了します。 次に、
陳情
第2号に
賛成
の
立場
から
討論
します。
陳情者
は、これまで数回に及び
入札監視委員会
の
設置
を求めた
陳情
、
請願
を行っています。
入札監視委員会
は
国土交通省
も推奨している
入札
の
適正化
のために有用な
機関
です。これまでの議論では、「
予算
が足りない」とか、「
担当課
は一生懸命やっていて不正は行われていない」とか、「
入札参加資格委員会
で十分だ」との
意見
を
理由
に多数派により不
採択
になってきました。 これまでの不
採択
にした多数派の
意見
の中に、「
入札監視委員会
は
多額
の
費用
がかかるから、
既存
の
監査委員会
が
入札監視委員会
の
業務
を行えばいいのではないか」という
意見
が出されたことがありました。そこで
陳情者
は、
入札監視委員会
の
業務
を
監査委員会
が行えるようにしてほしいという
陳情
を出されました。 ところが、今度は
自分たち
で出した
意見
を引っ込めて、
下水道会計
の
公営企業会計
の移行などを
理由
に、
監査委員
が忙しいなどの
理由
で再び不
採択
になりました。 今回、このような
懸念
が解消されたことから、
陳情者
は再び
既存
の
監査委員
が
入札監視委員会業務
を行うことができるよう求めています。
委員長報告
にあったように、行政は一生懸命
業務
を行っているかもしれません。おそらく一生懸命やっているのだと思います。
入札資格委員会
も
参加資格委員会
も、
参加資格
の
審査
については、ある程度機能しているのでしょう。 しかし、これまでも裁判で
認定
された談合もあるし、公務員による不正もありました。一方、
サッカー場管理業務入札
のように、いいかげんなものもありました。一生懸命やっているから要らないというのは、全く
理由
になっていません。それでは、そのような考えの
議員
は、
議会
も要らないし
監査委員
も要らないというのでしょうか。100数十億円の
一般会計規模
の本市に、僅か数万円の
費用
で
入札監視委員会
をつくることに、なぜ
議会
は反対するのか分かりません。
陳情
を
採択
し、
議会
が求めた上で、市長に判断させればよいのではないでしょうか。 以上、
陳情
第2号の
賛成討論
を終わります。 ○
議長
(
北田宏彦議員
) ほかに
希望者
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
) ないものと認め、
討論
を終結いたします。 これより順次
採決
を行います。 はじめに、
議案
第3号
令和
4年度
大網白里
市
一般会計補正予算
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立
多数。 よって、
議案
第3号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第5号
大網白里
市
消防団条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
議案
第5号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第6号
財産
の
取得
についてを
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
議案
第6号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第8号
令和
4年度
大網白里
市
一般会計補正予算
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
議案
第8号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、
陳情
第2号 「
入札監視委員会
の
設置
の
かわり
に、
既存
の
監視委員会
を活用してもらうための
陳情
」を、再検討してもらうための
陳情
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は不
採択
であります。
本案
を
採択
することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立少数
。 よって、
陳情
第2号は不
採択
とすることに決定いたしました。 次に、
文教福祉常任委員会
に付託されました
案件
のうち、
請願
2件の
審査
結果については、お
手元
に
配付
の
請願審査報告書
のとおりであります。 お諮りいたします。 本件についての
委員長報告
は、
会議規則
第39条第3項の規定により、省略することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
異議
ないものと認め、さよう決しました。 続いて、
文教福祉常任委員会
に付託されました
陳情
1件の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。
文教福祉常任委員長
、
岡田憲二議員
。 (
文教福祉常任委員会委員長
岡田憲二議員
登壇
) ◆
文教福祉常任委員会委員長
(
岡田憲二議員
) それでは、本
委員会
に付託されました
陳情
1件の
審査報告
をさせていただきます。
陳情
の
審査
結果につきましては、お
手元
に
配付
の
陳情審査報告書
のとおり、
陳情
第3号
新型コロナウイルス
の
集団感染
を防ぐための
陳情
については、
賛成者
がなく、不
採択
と決定いたしました。 次に、
陳情
の
審査
における主な
意見
をご
報告
いたします。
陳情
第3号においては、「
厚生労働省
や千葉県から
情報提供
及び
指導案内
が出ており、特段新しいものがあるとは思えないので、既に願意は満たされているのではないかと思う」との
意見
や、「
陳情書
の中に理解できない部分がところどころ見当たるので、この
陳情
は
賛成
し難い」との
意見
に加え、「国の対策でもやっているし、
皆さん
も個々に
感染対策
をしているので、この
陳情
には
賛成
できかねる」、このような
陳情
に反対する
意見
があり、
原案
について
採決
を行った結果、
賛成者
がなく、不
採択
と決定いたしました。 以上で本
委員会
に付託されました
陳情
1件の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
北田宏彦議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、
質疑
を許します。
希望者
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
) ないものと認め、
質疑
を終結いたします。 次に
討論
ですが、
通告
はありません。
希望者
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
) ないものと認め、
討論
を終結いたします。 これより順次
採決
を行います。 はじめに、
請願
第1号 「国における2023年度
教育予算拡充
に関する
意見書
」
採択
に関する
請願
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
採択
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
)
○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
請願
第1号は
委員長報告
のとおり
採択
することに決定いたしました。 次に、
請願
第2号 「
義務教育費国庫負担制度
の
堅持
に関する
意見書
」
採択
に関する
請願
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
採択
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
請願
第2号は
委員長報告
のとおり
採択
することに決定いたしました。 次に、
陳情
第3号
新型コロナウイルス
の
集団感染
を防ぐための
陳情
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は不
採択
であります。
本案
を
採択
することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立
なし
。 よって、
陳情
第3号は不
採択
とすることに決定いたしました。 次に、
産業建設常任委員会
に付託された
議案
2件の
審査
結果について、
委員長
の
報告
を求めます。
産業建設常任委員長
、
中野
修議員
。 (
産業建設常任委員会委員長
中野
修議員
登壇
) ◆
産業建設常任委員会委員長
(
中野修議員
) それでは、
産業建設常任委員会
に付託されました
議案
2件の
審査報告
をさせていただきます。
議案
の
審査
結果につきましては、お
手元
に
配付
の
委員会審査報告書
のとおり、
議案
第4号
大網白里都市計画事業大網駅東土地区画整理事業施行
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について及び
議案
第7号
市道
の
認定
については、いずれも
賛成総員
により、
原案可決
となりました。 次に、本
委員会
に付託されました
案件
の
審査
のうち主な
質疑
を要約して
報告
いたします。 はじめに、
議案
第4号についてでございますが、「この
利率
は国が定めているのか、または、市の
条例
により定める数値か」との
質問
に対し、「今回の
条例改正
で規定する
利率
は、市債の借入れにも使っている国の
公的資金
である
財政融資資金
の
貸付利率
を基にするもので、この
利率
は毎月変動する」との
答弁
がございました。 次に、
議案
第7号についてでございますが、「
市道
になると
排水関係
はどのようになるのか」との
質問
に対し、「排水については、
開発行為
に伴って
既存
の
排水路
に放流することとなっている」との
答弁
がございました。また、「
市道
の
認定
において、新設の
U字溝
についても
設置済み
で引き受ける形か」との
質問
に対し、「新設の
道路幅員
が
両側U字溝
の6メートル道路で、整備をして移管を受け、
市道認定
を行うものである」との
答弁
がございました。 以上で本
委員会
に付託されました
議案
2件の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
北田宏彦議員
) ただいまの
委員長報告
に対し、
質疑
を許します。
希望者
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
) ないものと認め、
質疑
を終結いたします。 次に
討論
ですが、
通告
はありません。
希望者
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
) ないものと認め、
質疑
を終結いたします。 これより順次
採決
を行います。 はじめに、
議案
第4号
大網白里都市計画事業大網駅東土地区画整理事業施行
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
議案
第4号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 次に、
議案
第7号
市道
の
認定
についてを
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
議案
第7号は
委員長報告
のとおり可決いたしました。 暫時休憩いたします。 これより5分間休憩いたします。そのままお待ちください。 午前10時31分
休憩-----------------------------------
午前10時34分 再開
出席議員
18人
欠席議員
なし
○
議長
(
北田宏彦議員
) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。
-----------------------------------
△
日程
の追加 ○
議長
(
北田宏彦議員
) ただいま
文教福祉常任委員長
、
岡田憲二議員
から
発議案
第1号及び
発議案
第2号の
意見書
が
提出
されました。 この際、これらを
日程
に追加し、
議題
といたしたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
異議
ないものと認めます。 よって、
発議案
第1号及び
発議案
第2号について、本日の
日程
に追加し、
議題
とすることに決定いたしました。
-----------------------------------
△
追加日程
第1
発議案
第1号 国における2023年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の
提出
について
発議案
第2号
義務教育費国庫負担制度
の
堅持
に関する
意見書
の
提出
について ○
議長
(
北田宏彦議員
)
追加日程
第1、
発議案
第1号 国における2023年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の
提出
について及び
発議案
第2号
義務教育費国庫負担制度
の
堅持
に関する
意見書
の
提出
についてを一括
議題
といたします。 お諮りいたします。 ただいま
議題
に供しております
案件
につきましては、
議会
運営
委員会
の決定のとおり、以後一切の手続を省略し、直ちに
採決
することにしたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
異議
ないものと認めます。 これより順次
採決
を行います。
発議案
第1号 国における2023年度
教育予算拡充
に関する
意見書
の
提出
についてを
採決
いたします。
本案
に
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
発議案
第1号は
原案
のとおり可決いたしました。 次に、
発議案
第2号
義務教育費国庫負担制度
の
堅持
に関する
意見書
の
提出
についてを
採決
いたします。
本案
に
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
起立総員
。 よって、
発議案
第2号は
原案
のとおり可決いたしました。
-----------------------------------
△
日程
第2
議員派遣
について ○
議長
(
北田宏彦議員
) 次に、
日程
第2、
議員派遣
についてを
議題
といたします。
会議規則
第159条第1項の規定により、山武郡市
議会
議長
会主催による第56回山武郡市
議会
議員
研修へ
議員
の派遣をしたいと思います。 目的、講演会「人口縮小におけるまちづくり」。 派遣場所、山武市成東文化会館。 期日、
令和
4年7月13日。 派遣
議員
、土屋忠和
議員
ほか14名。 以上のとおり、
議員派遣
をしたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
異議
ないものと認めます。 よって、山武郡市
議会
議長
会主催による
議員
研修に土屋忠和
議員
ほか14名を派遣することに決定いたしました。 続いて、山武郡市
議会
議長
会主催による視察研修へ
議員
の派遣をしたいと思います。 目的、先進事例視察研修のため。 派遣場所、茨城県取手市ほか。 期日、
令和
4年7月21日。 派遣
議員
、小倉利昭副
議長
。 以上のとおり、
議員派遣
をしたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
異議
ないものと認めます。 よって、山武郡市
議会
議長
会主催による研修へ、小倉利昭副
議長
を派遣することに決定いたしました。
-----------------------------------
△
日程
第3
閉会
中の
継続調査
に付することについて ○
議長
(
北田宏彦議員
) 次に、
日程
第3、
閉会
中の
継続調査
に付することについてを
議題
といたします。 お諮りいたします。 お
手元
に
配付
のとおり、
議会
運営
委員長
から
閉会
中の
継続調査
の申出がありました。 これを許可することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
北田宏彦議員
)
異議
ないものと認めます。 よって、
議会
運営
委員長
からの申出は許可することに決定いたしました。 以上で、今期第2回
定例会
に付議されました
案件
は全て終了いたしました。 これをもって
令和
4年
大網白里
市
議会
第2回
定例会
を
閉会
いたします。 なお、第3回
定例会
の開会日は、市長との
日程
調整により9月2日を予定させていただきます。
議員
各位にご連絡いたします。 10時55分から全員協
議会
を開催いたします。
議員
は
議員
控室にお集まりください。 お疲れさまでした。 午前10時40分
閉会
署名
議員
議長
北田宏彦 署名
議員
堀本孝雄 署名
議員
宮間文夫 署名
議員
黒須俊隆...
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