• "義務教育費国庫負担制度"(/)
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  1. 大網白里市議会 2022-06-24
    06月24日-05号


    取得元: 大網白里市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-01
    令和 4年  第2回定例会    令和4年6月24日(金)◯議事日程(第5号) 第1 委員会審査報告について 第2 議員派遣について 第3 閉会中の継続調査に付することについて-----------------------------------◯本日の会議に付した事件 日程第1 委員長審査報告について 追加日程第1 発議案第1号 国における2023年度教育予算拡充に関する意見書提出について        発議案第2号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書提出について 日程第2 議員派遣について 日程第3 閉会中の継続調査に付することについて-----------------------------------     午前10時00分 開議 出席議員 18名 欠席議員 なし議長北田宏彦議員) おはようございます。 ただいまの出席議員数は18人であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。 諸般の報告は朗読を省略し、机上に配付してあります印刷物によりご了承願います。-----------------------------------日程第1 委員会審査報告について ○議長北田宏彦議員) 日程第1、委員会審査報告についてを議題といたします。 総務常任委員会に付託されました議案4件及び陳情1件の審査結果について、委員長報告を求めます。 総務常任委員長黒須俊隆議員。     (総務常任委員会委員長 黒須俊隆議員 登壇) ◆総務常任委員会委員長黒須俊隆議員) 委員会審査報告について、総務常任委員会から報告いたします。 議案審査結果につきましては、お手元配付委員会審査報告書のとおり、議案第3号 令和4年度大網白里一般会計補正予算賛成多数により、議案第5号 大網白里消防団条例の一部を改正する条例制定について、議案第6号 財産取得について及び議案第8号 令和4年度大網白里一般会計補正予算は、賛成総員により、いずれも原案可決となりました。 次に、本委員会に付託されました案件審査のうち主な質疑を要約してご報告いたします。 はじめに、議案第3号でございますが、「がんばる中小企業等応援事業の詳細は」との質問に対し、「対象となる条件として、令和3年11月から令和4年6月までの期間のうち、任意の3か月間の売上げが、平成30年11月から令和元年6月、または、令和元年11月から令和2年6月、または、令和2年11月から令和3年6月の同月の売上げと比較して20パーセント以上減少した事業所対象となる。売上額減少に応じて25段階に分けており、10万円の減少額から始まって2万円、最終的に減少額が250万円以上であれば、50万円が支給される仕組みとなっている」との答弁がございました。 また、「ヒトパピローマウイルス予防接種任意接種なのか」との質問に対し、「定期接種対象となっているが強制ではなく、あくまで任意である。接種は受けるお子さんと保護者の方に情報提供を行い、その情報を基に個人で判断して接種していただくこととしている」との答弁がございました。 続いて、議案第5号についてでございますが、「大網白里市全体で人口減少の傾向にあると思うが、それに伴って消防団員の数についても減少傾向にあると理解できる。それと同時に、今後、消防団員の数が減り続けていく懸念というものを持っていると思うが、3年くらい前からのデータはあるか」との質問に対して、「令和2年度が407人、令和3年度が384人、令和4年4月1日現在で376人となっている。今後についても人口減少等によって、団員確保については非常に厳しい状況にはあるが、各種イベントでの勧誘活動や区、自治会地域とのコミュニケーションを図った中で、実際に消防団活動に理解をいただいて、加入促進を図ったり、小・中・高校生といった若年層にもPRして団員確保に努めていきたいと考えている。あわせて、団員皆さんには、何かメリットを感じられるような方策についても考えていきたいと思っている」との答弁がございました。 このほか、「人口減少の中で、担い手が減っているという懸念が持たれている。どこの自治体でも言われていることだと思うが、地域地域で守るという精神の下、団員確保に向けての尽力をお願いしたい」等の意見がありました。 次に、議案第8号についてでございますが、「クーポン券の詳細は」との質問に対して、「クーポンはトータル6枚で、全店共通券が3枚、中小専用券が3枚で、これは中小店舗の購入を促進するために分けたもので、大型店舗については全店共通券の3枚のみ、中小については6枚、全店共通券中小専用券をまとめて使うことができる」との答弁がございました。 また、「クーポン券を使える店舗数換金率に関わってくると思うが、どのような内容店舗を決めるのか。業種についてはどのような内容を求めるのか。周知はどのようにするのか」との質問に対して、「取扱店舗の募集については、市の広報、ホームページのほか、商工会から会員の方に案内等を送り、周知をしたいと考えている。業種は今のところ特段、制限は考えていないが、令和元年度のプレミアム商品券店舗数が156店舗あるので、おそらく200店舗くらいになると考えている」との答弁がございました。 なお、議案第6号については、特に質疑等はありませんでした。 以上で本委員会に付託されました議案4件の審査報告を終わります。 引き続き、本委員会に付託されました陳情1件の審査報告をさせていただきます。 陳情審査結果につきましては、お手元配付陳情審査報告書のとおり、陳情第2号 「入札監視委員会設置かわりに、既存監視委員会を活用してもらうための陳情」を、再検討してもらうための陳情については、賛成少数により不採択と決定いたしました。 次に、陳情審査における主な意見をご報告します。 陳情第2号においては、「もし現行の監査委員会入札に関わるとなれば、抜本的な変更をしないとできないと思うが、陳情者が言っているように、そういうことを検討してはどうかという趣旨の陳情であるので、そういう点では賛成したい」との陳情賛成する意見や、「現在、不正とかそういったことは一切感じていない中で、現状のまま執行部がしっかりと入札参加資格入札に関して見極めていってもらえればと思うので、必要性は現時点ではないものと考える」との陳情に反対する意見、「一生懸命、市民のために頑張っていても、システム的におかしいところや、そうでないところに間違いが生じる可能性もある。随意契約でよかったのか、制限付きでよかったのかというようなことを有識者の観点から提言をもらえたらいいのではないかと考える」などの意見があり、原案について採決を行った結果、賛成少数により不採択となりました。 以上で本委員会に付託されました陳情1件の審査報告を終わります。 ○議長北田宏彦議員) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。 希望者はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) ないものと認め、質疑を終結いたします。 次に討論ですが、通告があります。 黒須俊隆議員の発言を許します。 黒須俊隆議員。     (黒須俊隆議員 登壇) ◆黒須俊隆議員 議案第3号に反対の立場から討論いたします。 ヒトパピローマウイルス定期接種ワクチン505万8,000円が予算化されています。このワクチンは、以前は子宮頸がんワクチンと呼ばれていたもので、しかし、これは子宮頸がん全般に効果があるわけではなく、子宮頸がんに影響があるとされている15種類ヒトパピローマウイルスのうち、16、18型にしか効かないということで、こういう名前に変わったのではないかと思われるのですが、このワクチン接種任意接種の時代を経て、予防接種法に基づく定期接種になったのが9年前の2013年4月でした。 しかし、定期接種になった後、重篤な副作用が続出し、今なお、全国で多くの若い女性が苦しんでいます。国は、重篤患者のあまりの多さに、定期接種に移行して僅か2か月で接種を推奨しないという事態に追い込まれました。現在、副作用による後遺障害に苦しんでいる女性や家族が、国と製薬会社に対して訴訟を提起して係争中です。 この9年間、ワクチン製薬会社ワクチン接種に関わる一部の医療業界などが、積極的にワクチン接種の積極的な接種推奨再開に向けて、国や厚労省働きかけをしてきました。その中で、今年度から再びワクチンの積極的な接種に変更したのですが、本市が小学生、中学生、高校生の児童・生徒らに対して積極的にワクチン接種を宣伝し、ワクチン接種を推奨し、多額接種費用予算化することには、時期尚早と考え、反対します。 ワクチン業界厚生労働省の一部機関積極推奨に動いているのですが、いまだに副作用の原因を特定できていません。全国で多くの若い女性が苦しんでいて、副作用による後遺障害治療法も確立されていません。ところが、それに対してワクチン業界では患者を仮病や詐病扱いしています。これは許せません。一部の医者は、ストレスなどから副作用が出ているのではないかと言っていますが、医者は原因が分からないと、すぐストレスなどと言い訳をするのは常套句です。 さらに国は、本格的な後遺障害実態調査をしていません。国が認定している副作用後遺障害患者は僅か100数十人ですが、これは氷山の一角である可能性が高いものです。総務省地域力創造アドバイザーで、2013年当時、厚労省科学審議会委員を務めていた戸田善規さんによると、全国では1万人を超えるのではないかと様々な統計資料から推測しています。 そもそも、子宮頸がん自体はそれほど多くの方が感染する病気ではありません。死亡率は乳がんの5分の1です。しかも、早期発見すると、ほぼ100パーセント治療できる病気です。 ところが、日本は検診に力を入れていません。世界から大きく遅れています。ワクチンでは、ヒトパピローマウイルス15種類のうち2種類にしか効かず、全ての子宮頸がんに効くわけではありません。ワクチンではなく検診に力を入れるべきです。 また、厚労省ワクチン業界は、若い女性が多くまた増えていると言っていますが、でたらめです。若い人が高齢者と比べ、比較的多く検診を受けているので多く検出しているだけで、むしろ若い人は微減しています。 さらに、最近、前がん状態の一形態である異型上皮上皮内がんに含めて報告するように変わったもので、罹患率が多くなり過ぎています。異型上皮は何もしなくてもほとんど治るものです。このような統計マジックを使い、ワクチン業界業界働きかけに押し戻された厚労省は、国民をだまして税金の無駄遣いをし、重篤な副作用という健康被害から目を背けています。 ワクチンを作っているグラクソ・スミスクラインは、そもそも毒ガスメーカーなので全く信用できませんが、かつて社員であることを隠して大学に送り込み、ワクチン有効性があるという論文を発表させていました。 また、厚労省積極接種再開の根拠としているWHOの一組織にすぎないワクチン安全諮問委員会委員長、ペトシウス・ハリス氏が、実はファイザー製薬のコンサルタントで、しかもファイザー製薬から資金提供を受けて研究していたことがばれて、報告義務のある利益相反によりWHOの歴史上、初めて首になりました。これでは、厚労省推進派の医師の根拠は大変怪しくなります。 このほかにも、上げれば切りがないほど怪しいワクチン積極推奨再開するのは全くもっておかしいし、百歩譲っても時期尚早です。 大網白里市は、一切の積極接種の宣伝をするべきではなく、これまでどおり本人がどうしても接種したい場合に、国や製薬会社のいいかげんな情報だけではなく、様々な副作用後遺障害情報を提供した上で、接種する本人に判断させるべきだと考えます。 以上、ヒトパピローマウイルス接種費用に反対する理由により、議案第3号に反対することを表明して、議案第3号に反対する討論を終了します。 次に、陳情第2号に賛成立場から討論します。 陳情者は、これまで数回に及び入札監視委員会設置を求めた陳情請願を行っています。入札監視委員会国土交通省も推奨している入札適正化のために有用な機関です。これまでの議論では、「予算が足りない」とか、「担当課は一生懸命やっていて不正は行われていない」とか、「入札参加資格委員会で十分だ」との意見理由に多数派により不採択になってきました。 これまでの不採択にした多数派の意見の中に、「入札監視委員会多額費用がかかるから、既存監査委員会入札監視委員会業務を行えばいいのではないか」という意見が出されたことがありました。そこで陳情者は、入札監視委員会業務監査委員会が行えるようにしてほしいという陳情を出されました。 ところが、今度は自分たちで出した意見を引っ込めて、下水道会計公営企業会計の移行などを理由に、監査委員が忙しいなどの理由で再び不採択になりました。 今回、このような懸念が解消されたことから、陳情者は再び既存監査委員入札監視委員会業務を行うことができるよう求めています。委員長報告にあったように、行政は一生懸命業務を行っているかもしれません。おそらく一生懸命やっているのだと思います。入札資格委員会参加資格委員会も、参加資格審査については、ある程度機能しているのでしょう。 しかし、これまでも裁判で認定された談合もあるし、公務員による不正もありました。一方、サッカー場管理業務入札のように、いいかげんなものもありました。一生懸命やっているから要らないというのは、全く理由になっていません。それでは、そのような考えの議員は、議会も要らないし監査委員も要らないというのでしょうか。100数十億円の一般会計規模の本市に、僅か数万円の費用入札監視委員会をつくることに、なぜ議会は反対するのか分かりません。 陳情採択し、議会が求めた上で、市長に判断させればよいのではないでしょうか。 以上、陳情第2号の賛成討論を終わります。 ○議長北田宏彦議員) ほかに希望者はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) ないものと認め、討論を終結いたします。 これより順次採決を行います。 はじめに、議案第3号 令和4年度大網白里一般会計補正予算採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立多数。 よって、議案第3号は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、議案第5号 大網白里消防団条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、議案第5号は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、議案第6号 財産取得についてを採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、議案第6号は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、議案第8号 令和4年度大網白里一般会計補正予算採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、議案第8号は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、陳情第2号 「入札監視委員会設置かわりに、既存監視委員会を活用してもらうための陳情」を、再検討してもらうための陳情採決いたします。 本案に対する委員長報告は不採択であります。 本案採択することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立少数。 よって、陳情第2号は不採択とすることに決定いたしました。 次に、文教福祉常任委員会に付託されました案件のうち、請願2件の審査結果については、お手元配付請願審査報告書のとおりであります。 お諮りいたします。 本件についての委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) 異議ないものと認め、さよう決しました。 続いて、文教福祉常任委員会に付託されました陳情1件の審査結果について、委員長報告を求めます。 文教福祉常任委員長岡田憲二議員。     (文教福祉常任委員会委員長 岡田憲二議員 登壇) ◆文教福祉常任委員会委員長岡田憲二議員) それでは、本委員会に付託されました陳情1件の審査報告をさせていただきます。 陳情審査結果につきましては、お手元配付陳情審査報告書のとおり、陳情第3号 新型コロナウイルス集団感染を防ぐための陳情については、賛成者がなく、不採択と決定いたしました。 次に、陳情審査における主な意見をご報告いたします。 陳情第3号においては、「厚生労働省や千葉県から情報提供及び指導案内が出ており、特段新しいものがあるとは思えないので、既に願意は満たされているのではないかと思う」との意見や、「陳情書の中に理解できない部分がところどころ見当たるので、この陳情賛成し難い」との意見に加え、「国の対策でもやっているし、皆さんも個々に感染対策をしているので、この陳情には賛成できかねる」、このような陳情に反対する意見があり、原案について採決を行った結果、賛成者がなく、不採択と決定いたしました。 以上で本委員会に付託されました陳情1件の審査報告を終わります。 ○議長北田宏彦議員) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。 希望者はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) ないものと認め、質疑を終結いたします。 次に討論ですが、通告はありません。 希望者はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) ないものと認め、討論を終結いたします。 これより順次採決を行います。 はじめに、請願第1号 「国における2023年度教育予算拡充に関する意見書採択に関する請願採決いたします。 本案に対する委員長報告採択であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立
    議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、請願第1号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。 次に、請願第2号 「義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書採択に関する請願採決いたします。 本案に対する委員長報告採択であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、請願第2号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。 次に、陳情第3号 新型コロナウイルス集団感染を防ぐための陳情採決いたします。 本案に対する委員長報告は不採択であります。 本案採択することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立なし。 よって、陳情第3号は不採択とすることに決定いたしました。 次に、産業建設常任委員会に付託された議案2件の審査結果について、委員長報告を求めます。 産業建設常任委員長中野 修議員。     (産業建設常任委員会委員長 中野 修議員 登壇) ◆産業建設常任委員会委員長中野修議員) それでは、産業建設常任委員会に付託されました議案2件の審査報告をさせていただきます。 議案審査結果につきましては、お手元配付委員会審査報告書のとおり、議案第4号 大網白里都市計画事業大網駅東土地区画整理事業施行に関する条例の一部を改正する条例制定について及び議案第7号 市道認定については、いずれも賛成総員により、原案可決となりました。 次に、本委員会に付託されました案件審査のうち主な質疑を要約して報告いたします。 はじめに、議案第4号についてでございますが、「この利率は国が定めているのか、または、市の条例により定める数値か」との質問に対し、「今回の条例改正で規定する利率は、市債の借入れにも使っている国の公的資金である財政融資資金貸付利率を基にするもので、この利率は毎月変動する」との答弁がございました。 次に、議案第7号についてでございますが、「市道になると排水関係はどのようになるのか」との質問に対し、「排水については、開発行為に伴って既存排水路に放流することとなっている」との答弁がございました。また、「市道認定において、新設のU字溝についても設置済みで引き受ける形か」との質問に対し、「新設の道路幅員両側U字溝の6メートル道路で、整備をして移管を受け、市道認定を行うものである」との答弁がございました。 以上で本委員会に付託されました議案2件の審査報告を終わります。 ○議長北田宏彦議員) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。 希望者はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) ないものと認め、質疑を終結いたします。 次に討論ですが、通告はありません。 希望者はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより順次採決を行います。 はじめに、議案第4号 大網白里都市計画事業大網駅東土地区画整理事業施行に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、議案第4号は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、議案第7号 市道認定についてを採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、議案第7号は委員長報告のとおり可決いたしました。 暫時休憩いたします。 これより5分間休憩いたします。そのままお待ちください。     午前10時31分 休憩-----------------------------------     午前10時34分 再開 出席議員 18人 欠席議員 なし議長北田宏彦議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。-----------------------------------日程の追加 ○議長北田宏彦議員) ただいま文教福祉常任委員長岡田憲二議員から発議案第1号及び発議案第2号の意見書提出されました。 この際、これらを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) 異議ないものと認めます。 よって、発議案第1号及び発議案第2号について、本日の日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。-----------------------------------追加日程第1 発議案第1号 国における2023年度教育予算拡充に関する意見書提出について        発議案第2号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書提出について ○議長北田宏彦議員) 追加日程第1、発議案第1号 国における2023年度教育予算拡充に関する意見書提出について及び発議案第2号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書提出についてを一括議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題に供しております案件につきましては、議会運営委員会の決定のとおり、以後一切の手続を省略し、直ちに採決することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) 異議ないものと認めます。 これより順次採決を行います。 発議案第1号 国における2023年度教育予算拡充に関する意見書提出についてを採決いたします。 本案賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、発議案第1号は原案のとおり可決いたしました。 次に、発議案第2号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書提出についてを採決いたします。 本案賛成議員起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長北田宏彦議員) 起立総員。 よって、発議案第2号は原案のとおり可決いたしました。-----------------------------------日程第2 議員派遣について ○議長北田宏彦議員) 次に、日程第2、議員派遣についてを議題といたします。 会議規則第159条第1項の規定により、山武郡市議会議長会主催による第56回山武郡市議会議員研修へ議員の派遣をしたいと思います。 目的、講演会「人口縮小におけるまちづくり」。 派遣場所、山武市成東文化会館。 期日、令和4年7月13日。 派遣議員、土屋忠和議員ほか14名。 以上のとおり、議員派遣をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) 異議ないものと認めます。 よって、山武郡市議会議長会主催による議員研修に土屋忠和議員ほか14名を派遣することに決定いたしました。 続いて、山武郡市議会議長会主催による視察研修へ議員の派遣をしたいと思います。 目的、先進事例視察研修のため。 派遣場所、茨城県取手市ほか。 期日、令和4年7月21日。 派遣議員、小倉利昭副議長。 以上のとおり、議員派遣をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) 異議ないものと認めます。 よって、山武郡市議会議長会主催による研修へ、小倉利昭副議長を派遣することに決定いたしました。-----------------------------------日程第3 閉会中の継続調査に付することについて ○議長北田宏彦議員) 次に、日程第3、閉会中の継続調査に付することについてを議題といたします。 お諮りいたします。 お手元配付のとおり、議会運営委員長から閉会中の継続調査の申出がありました。 これを許可することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長北田宏彦議員) 異議ないものと認めます。 よって、議会運営委員長からの申出は許可することに決定いたしました。 以上で、今期第2回定例会に付議されました案件は全て終了いたしました。 これをもって令和4年大網白里議会第2回定例会閉会いたします。 なお、第3回定例会の開会日は、市長との日程調整により9月2日を予定させていただきます。 議員各位にご連絡いたします。 10時55分から全員協議会を開催いたします。議員議員控室にお集まりください。 お疲れさまでした。     午前10時40分 閉会 署名議員      議長     北田宏彦      署名議員   堀本孝雄      署名議員   宮間文夫      署名議員   黒須俊隆...